土着民プロフィール

’71年フォーク・グループ「土着民」(どちゃくみん)を結成、オリジナル曲を作り始める。
全日本(中津川)フォークジャンボリーからの流れで我夢土下座と共にフィールドフォークを歌い続ける。
メンバーは岐阜県中津川市(旧恵那郡)付知町に生まれ育った自営業、会社員などで、仕事の傍ら活動。

’03年に芝居小屋風の「鼓土里座」(ことりざ)を自分たちで建設し、
そこを拠点にライブ活動を始める。
歌だけでなく、素人芝居にも挑戦し、「小屋」を持つフォーク・グループとして手作りイベントを開催し、
時々は各地でのライブにも出演。
 多くのミュージシャンや仲間たちと交流しながら、独自のスタイルで曲作りやライブ活動を展開。
2016年に結成45周年を迎える。
 
土着民ホームページ  http://www.dochakumin.com ブログ http://red.ap.teacup.com/kotoriza/

田中鉦三プロフィール

’66年、「ぜんまい座」を発足し、笠木透氏らと活動を始める。
’69〜’71年に椛の湖での「中津川フォーク・ジャンボリー」を開催したメンバー。
初期の「我夢土下座」のメインボーカルとして活躍。
名曲「親父の人生」を発表し、レコード化されるが、その後音楽活動を休止。
写真家としても才能を発揮し、恵那山や根ノ上高原などを撮り続ける。
’00年、土着民と交流を深め、再びフィールド・フォークの世界へ。
次々とオリジナル曲を発表し、精力的に土着民と共に活動を展開。
左官の仕事や、根ノ上高原への「高原(やま)の郵便屋」をしながら「別世界」を歌う。

代表曲 ♪親父の人生 ♪今が人生 ♪高原の郵便屋  ♪ここは山国中津川  ♪中津の菓子屋  他


 田中鉦三
 

     
左から、熊谷和朗   2012年よりリーダーの熊沢和幸 ネット管理人三尾信彦   田口勤一 事務局の遠藤龍彦

 音響照明スタッフ 小池喜一